「薬屋のひとりごと」の対象年齢は?子供に見せても大丈夫?についてわかりやすく取り上げていきたいと思います!
2023年10月から放送されている「薬屋のひとりごと」
人気アニメの一つとなっていますが、対象年齢は何歳からなのでしょうか。
「薬屋のひとりごと」を子供に見せても大丈夫なのか気になりますよね。
そこで今回は、「薬屋のひとりごと」の対象年齢は何歳以上なのか、そして子供に見せても大丈夫なのかについて調べてみました。
▼この記事はこんな方におすすめ▼
- 「薬屋のひとりごと」の対象年齢を知りたい方
- 「薬屋のひとりごと」を子供に見せても大丈夫なのか知りたい方
「薬屋のひとりごと」の対象年齢は何歳から?
(引用元:アニメ「薬屋のひとりごと」公式サイト)
筆者が独自に調査した結果、対象年齢は15歳以上だという結論に至りました。
理由①「薬屋のひとりごと」の投稿サイトに記載がある
「薬屋のひとりごと」はもともと、「小説家になろう」という小説投稿サイトに投稿されていた作品です。
そのサイトを見てみると、「R15 残酷な描写あり」と記載がありました。
(引用元:小説家になろう)
よって、「薬屋のひとりごと」の対象年齢は15歳以上ではないか、という結果となりました。
15歳といえば、中学3年生か高校1年生くらいですね。
理由②「薬屋のひとりごと」連載中の雑誌のターゲットから
「薬屋のひとりごと」は現在、「月刊ビッグガンガン」と「月刊サンデーGX」で連載中です。
「月刊ビッグガンガン」のターゲットは10代後半から40代までの男性だそうです。
『ビッグガンガン』は毎月25日発売の月刊誌です。 主な読者は10代後半から40代までと幅広く、主に男性をターゲットとした青年誌になります。
引用元:SQUARE ENIX
一方、「サンデーGX」のターゲットは、中高大学生・20代~30代以上の男性とのこと。
ターゲット
[性別]男性
[年齢]中高生 / 大学生・20代 / 30代以上引用元ShoPro
以上のことから、対象年齢は十代後半、つまり15歳以上ということになりますね。
「薬屋のひとりごと」の対象年齢は?内容は子供に見せても大丈夫?
例えば「薬屋のひとりごと」を小学生に見せても良いのか、ご家庭によって意見が分かれるのではと思われます。
まず、「薬屋のひとりごと」の放送時間は深夜です。
放送時間から「大人向けなのでは?」と思われる方が多いのではないでしょうか。
内容に関しては、事件が起きて登場人物が亡くなることがありますが、グロいシーンはありません。
猫猫がサクサクと事件を解決していきます。
妖艶な妓女が登場しますがエロいシーンもほぼありません。
中高生からだと、問題なく見られると思われます。
「薬屋のひとりごと」の対象年齢は?子供に見せたくない?
SNSでは、「薬屋のひとりごと」を子供に見せたくないという意見がありました。
薬屋のひとりごと、面白いんだけど猫猫が「オタク女にとってのなろうキャラ」すぎて多感な年頃の子供には見せたくないやつ
— いちき (@ichiki_817) January 28, 2024
『面白いんだけど猫猫が「オタク女にとってのなろうキャラ」すぎて多感な年ごろの子供には見せたくない』とのことでした。
子供の年齢にもよると思いますが、「見せたくない」という意見はいくつか見られました。
しかし、猫猫は理科の知識が豊富で、見ていてとても勉強になります。
完全にエロいシーンやグロいシーンは無いものの、不安になる気持ちは分かります。
「子供に見せる前に、親が先にチェックする」という意見もありました。
「薬屋のひとりごと」の対象年齢は?子供に見せても大丈夫?まとめ
今回は、「薬屋のひとりごと」の対象年齢と、子供に見せても大丈夫なのかを調べてみました。
調査の結果、対象年齢は15歳以上だという結果になりました。
しかし、「薬屋のひとりごと」は理科の知識を得ることができたり、猫猫が事件を解決するところが面白く、「見たい」という子供もいるかもしれません。
そういった場合は、大人が見ても退屈しない内容なので、事前に親がチェックして見せると良いのではないでしょうか。
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