【薬屋のひとりごと】焼印は何話?壬氏の焼印の意味や焼きごてのその後は?についてわかりやすく取り上げていきたいと思います!
「薬屋のひとりごと」は、2011年に小説投稿サイトから連載が始まった、ミステリー、ファンタジー、ラブコメディ小説です。
連載が始まるとすぐに人気となり、漫画となり、2023年10月22日からはアニメ放送がスタートされました。
物語の中で、「焼印」という文化が出てきます。
焼印は、焼きごてで傷口を焼くことをいいますが、この焼きごては何話に出てくるのでしょうか。
また、その後も気になります。
今回は、焼印は何話で見られるのか、そしてその後や焼印の意味について調べてみました。
▼この記事はこんな方におすすめ▼
・焼印の意味を知りたい方
・壬氏と猫猫のその後について知りたい
【薬屋のひとりごと】焼印は何話で出てくる?
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「薬屋のひとりごと」で焼印が出てくるのは、小説だと8巻からのようです。
小説でも人気だった「薬屋のひとりごと」ですが、アニメ放送が始まるとさらに人気が加速され、とどまることを知りません。
2024年2月21日現在、アニメ放送中ですが、アニメではまだ焼印のシーンは出てきていません。
主人公の猫猫(マオマオ)は、中華帝国の後宮に勤める女官です。
後宮には、壬氏(ジンシ)という宦官がおり、焼印に関係のある人物です。
壬氏は、5巻で猫猫にプロポーズしています。
しかし、猫猫はプロポーズを受けても、あまり興味を示していませんでした。
そして、壬氏は皇帝と玉葉后の前で焼印を押します。
焼きごてを手配したのは侍女の水蓮で、猫猫も火傷の手当のために万全の態勢を整えていました。
【薬屋のひとりごと】焼印の意味とは?
焼印は、
- 焼印を押すことで、玉葉后の敵にならない
- 人に肌を見せることができなくなった
- 信用できる女性を妻にするという意思
という意味があります。
壬氏の、「どうしても猫猫を妻にする」という強い意志を感じます。
そして、焼印は奴隷の印なので、焼印があると皇帝にはなれません。
焼きごては、玉葉后の印である葉を模っていて、皇帝と玉葉后の臣下になることを誓ったことになります。
【薬屋のひとりごと】焼きごてのその後は?
皆さまの19話感想を見てたら我慢できなくなってしまった…勢いで描き殴り。
言葉にするの苦手なんだけど…
自身の命を狙われ、大切な人に怪我を負わせてしまった、その立場と向かい合う…壬氏様の心の内が表現されてるようで、何度見ても苦しくなります😭😭😭 pic.twitter.com/hHjbTAfpkG— ちぃ (@chi_hrd) February 19, 2024
壬氏が皇帝と皇后の前で、焼きごてで自らの脇腹に焼印を押します。
それは、皇位継承権を放棄したことになるのでした。
壬氏は、猫猫以外とは結婚する気がないということを示したことになります。
そして、もう一度猫猫にプロポーズします。
壬氏の焼印を押すという行動や、皇位継承権を放棄して自分と結婚したいという気持ちに、猫猫の心が揺れていくのでしょう。
猫猫はもともと、「結婚はともかく子供は産んでみたい」と思っていました。
しかし、壬氏は王弟なので、子供を産むと権力争いに巻き込まれる可能性もあります。
普通の家庭を築くことが難しいので、それが気の毒ですね。
結果としては、壬氏が「よく聞いておけ!俺はお前を妻にする」ときっぱりと宣言することとなります。
2人の望む、幸せな結婚ができると良いのですが…
【薬屋のひとりごと】焼印は何話?壬氏の焼印の意味や焼きごてのその後は?まとめ
今回は、「薬屋のひとりごと」の焼印のシーンは何話なのか、そして焼印の意味やその後について調べてみました。
壬氏は焼印を押すことで、壬氏は皇位継承権を放棄したということになるとのことでした。
2024年2月21日時点で、アニメではまだ焼印のシーンは出てきていません。
今後のアニメのストーリーも気になりますよね。
これからの壬氏と猫猫が幸せになれるように応援していきたいですね。
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