NFTの始め方【ビットフライヤーの登録】を解説!簡単に始められる!について画像などを交えながらわかりやすく取り上げていきたいと思います!
NFTの仕組みについて、
「理解できたけど、実際に始める手順については詳しく分からない」
そんな戸惑いもあるのではないでしょうか?
そんな方に向けたNFTの始め方や簡単に始められる手順を詳しくご紹介していきます。
また、仮想通貨取引所であるビットフライヤーのメリットについてもご紹介していきます。
▼この記事はこんな方におすすめ▼
- NFTの始め方が知りたい方!
- ビットフライヤーの登録手順が知りたい方!
- ビットフライヤーのメリットが知りたい方!
NFTの始め方の流れを解説!
①:仮想通貨取引所にてETHを購入
NFTは、仮想通貨を元に売買されておるため、まず初めに仮想通貨を準備する必要があります。準備と言っても、仮想通貨口座に登録するだけなので難しいことはありません。
ビットフライヤーの口座開設方法
ビットフライヤーの取引口座の開設は簡単で、以下に示す手順を行うことでビットフライヤーの登録を行うことができます。
1.メールアドレスを登録する
2.パスワード/2段階認証の設定を行う
3.個人情報(生年月日/住所など)を入力する
4.本人確認書類の提出
5.上記情報を元に口座開設審査が実施される
6.審査が通ると口座が開設される
②:MetaMaskでウォレットを作成
仮想通貨は、現金とは違い仮想上のものであるため、その特性上安全に保管する電子ウオレットが必要となります。
ここで紹介する、Meta Maskは仮想通貨市場で最も有名な電子ウオレットであり、セキュリティ面が非常に優れております。
<Meta Maskの登録方法>
1.Appをインストールする
2.パスワードを設定する
3.シークレットリカバリフレーズの設定をする
③:OpenSeaとMetaMaskを連携
「Open Sea」とは、世界最大のNFTマーケットです。NFTを売買できるマーケットは、数多くありますが、そのなかでもOpen Seaは市場規模が非常に大きいです。
NFTで利益を上げるコツは、市場規模が大きいマーケットで売買することが必須条件であり、マーケットの選択は非常に重要です。
NFTを売買するマーケットが決まれば、選択したマーケットと先ほど作成したMeta Maskを連携させます。
④:MetaMaskにETHを送金
ここまでで、NFTマーケット上に仮想通貨ウオレットがありいつでも取引できる状態であるため最後にそのウオレットに仮想通貨を送金することで、NFTを売買する準備が整います。
⑤:NFTの取引
NFTの購入
NFTを購入するためには、暗号資産のブロックチェーン技術を利用するため、手数料として「ガス代」がかかります。このガス代は、外国為替など同様に常に変動をしているため、売買タイミングによっては損をしまう可能性もあります。
NFTの出品
Open Seaであれば、NFT作品を無料で出品することができます。しかし、購入時とは異なりNFT作品が売れた時に販売手数料を支払う必要があります。
ビットフライヤーのメリット
数多くある仮想通貨取引所の中から、「ビットフライヤー」に登録するメリットについて3つご紹介していきます。
メリット①:各種手数料が無料で、手軽に使える
販売手数料や取引手数料が無料で使えるため、とりあえず初めてみたいという方にお勧めです。三井住友銀行からの振り込み手数料が無料で利用することができます。
メリット②:業界最長のハッキングゼロ実績で安心
業界でも最長クラスの7年以上もハッキング0という、次世代セキュリティを導入しており安心して利用することができます。
サポート面も充実しており初心者にも安心です。
メリット③:少額からビットコインを購入できる
ビットコインや、XRP、イーサムリアなど17種類もの仮想通貨を1円単位から売買することができます。
少額な資金から取引できるため、必要な分だけ資金を準備することができます。
まとめ
NFTの始め方【ビットフライヤーの登録】を解説!簡単に始められる!について取り上げていきました。
NFTは、仮想通貨を使用して売買されるためNFTマーケットへの登録だけでなく仮想通貨取引所で仮想通貨を購入する必要があります。また、仮想通貨は現金と違い実物が存在しないため、電子データを守る保管スペース(仮想通貨ウオレット)が必要となります。
一見、難しそうに見えるNFTの始め方ですが、今回ご紹介した手順に沿って登録することで初心者でも簡単にビットフライヤーに登録することができます。
是非、皆さんも一度試してみて下さい。
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