萩野公介の引退理由は?引退後は指導者解説者やオンライサロン?について画像などを交えながらわかりやすく取り上げていきたいと思います!
競泳で世界の舞台で活躍してきた萩野公介選手。
そんな萩野公介選手が2020年東京五輪を最後に現役を引退することが明らかになりました。
ロンドン、リオデジャネイロ、東京五輪の3大会出場の萩野公介選手が10月24日、都内で会見をし、現役を引退することを表明しました。
萩野公介選手自身のインスタグラムでもこのように発表されています。
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そこで今回は、萩野公介選手の引退理由や引退後の動向について調査したいと思います!
この記事で分かる内容は以下のようになっています。
- 萩野公介が現役引退
- 萩野公介の引退理由について
- 萩野公介の引退後について
萩野公介が現役引退
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幼少期から「神童」と呼ばれ、長く日本の水泳界を引っ張ってきた萩野公介選手。
そんな萩野公介選手がなぜ現役引退を決意したのか、調べていきましょう。
萩野公介の引退理由は?
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萩野公介選手は金メダルを獲得した16年リオ五輪以降に不振に苦しみ、19年には一度休養していました。
休養していた時期に、周りから「やめてもいい」という言葉をもらい、そこで初めて引退を意識したようです。
もう一度ちゃんと水泳に立ち向かいたいと思ったが、体力面や気力面で何が何でもしがみつくというものがなくなっていき、東京五輪で最後にしようと自分なりの答えを見つけたそうです。
頂点に上り詰めたものにしか分からないプレッシャーもたくさんあったのではないでしょうか。
萩野公介の引退後は?
気になる萩野公介選手の引退後の動向についてですが、今後は大学院を受験する予定のようです。
会見で、水泳・スポーツ界に携わっていきたいと話していた萩野公介選手はどんな第二の人生を送るのでしょうか。
では、みていきましょう。
指導者や解説者?
萩野公介選手は水泳界に携わっていきたいとしつつも、「指導者には向いていない」と思っているそうで、指導者の道は今のところ考えていないようです。
しかし、大学やナショナルチームなどから抜擢される可能性は十分考えられます。
これだけの結果を残してきた方なので、引っ張りだこになることもあり得ますね。
また、北島康介さんのように、キャスターや解説の仕事をすることもあるかもしれません。
インタビューや会見でも自身の言葉でしっかり話せる萩野公介さんなので、テレビの前で話す仕事も向いているのではないでしょうか。
キャスターや解説をされている萩野公介を見てみたいですね。
オンライサロン?
あるスポーツ紙記者によると、萩野公介選手はオンラインサロンに本腰を入れているそうです。
東京五輪直前の7月に、会員制オンラインコミュニティーを立ち上げ、旅の経験や、故郷をPRする「とちぎ未来大使」の活動を生かして、新しいライフスタイルを提案していくようです。
今後新たな情報が入りましたら、お知らせいたします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
萩野公介の引退理由は?引退後に指導者解説者やオンラインサロン?について取り上げていきました。
引退理由には挫折もあったんですね。
日本の水泳界を引っ張ってきた萩野公介選手の引退後の活躍にも期待したいですね!
内容をまとめていきます。
- 体力面や気力面がついていかず、東京五輪を最後に引退を決意
- 引退後は大学院に受験予定
- 指導者にはならない
- オンライン事業を立ち上げてそこに本腰を入れている
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