六本木クラスと梨泰院(イテウォン)クラスはどっちが先で違いは?もう遅い?について画像などを交えながらわかりやすく取り上げていきたいと思います!
2022年7月にスタートするドラマ『六本木クラス』
『六本木クラス』は、韓国ドラマ「梨泰院クラス(イテウォン)」のリメイク版として放送されますが、元々日本でも「六本木クラス」としてウェブ漫画配信されていました。
そのため韓国版である「梨泰院クラス」とどっちが先で違いは何なのか気になりますよね。また、『六本木クラス』の放送はもう遅いのではないか?との声があがっているようです。
今回は、六本木クラスと梨泰院クラスはどっちが先で違いは?もう遅い?について調査していきます!
▼この記事はこんな方におすすめ▼
- 六本木クラスと梨泰院(イテウォン)クラスはどっちが先で違いは何か知りたい
- 六本木クラスの放送はもう遅いという理由が知りたい
六本木クラスと梨泰院クラスはどっちが先?
六本木クラス、、、梨泰院と六本木って似てそうでちょっと違くないか、、、けど梨泰院と同じようにテヒョンさんが撮影現場に現れて監督にその場でOST歌う?と言われるデジャブ起きたら許す、、、 pic.twitter.com/8DJtCIVpLa
— ミワ🐿🧡 (@miwahope103) September 6, 2021
今回日本の夏ドラマで放送される『六本木クラス』は元々日本でウェブ漫画配信されていますが、韓国版の「梨泰院クラス」とどっちが先なのでしょうか?
また、『六本木クラス』と「梨泰院クラス」の違いについて調査してみましたのでさっそく見ていきましょう!
梨泰院クラスは韓国のウェブ漫画が原作で先!
実は韓国ドラマ「梨泰院クラス」は韓国のウェブ漫画が原作なんです!
「WEBTOON」という韓国初のカラーウェブ漫画で配信され、この漫画は韓国でとてつもない人気を誇り、実写化されたドラマ「梨泰院クラス」が2020年1月~3月に韓国で放送されました。
その後2020年3月から日本でもNetflixで配信されると、日本中を熱狂させ大ブームになったんです!
「梨泰院クラス」は2020年にすでに韓国で放送されていたドラマなので、ドラマの放送は、『六本木クラス』より「梨泰院クラス」の方が先なんですね。
六本木クラスは梨泰院クラスのリメイク版
『六本木クラス』は「梨泰院(イテウォン)クラス」のリメイク版として放送されます!
ウェブ漫画の実写ドラマ「梨泰院クラス」は2020年にすでに韓国で放送されていますが、原作であるウェブ漫画は日本と韓国でほぼ同時期に配信されていたようなんです。
そのことから、『六本木クラス』は日本発の漫画だと思っている方も多いかと思います。
しかし原作の作者が韓国人であるため韓国発の漫画ということになり、原作としても韓国の「梨泰院クラス」が先だということがわかりました。
六本木クラスは放送されるまでの時系列はこのようになっています。
- 韓国マンガ「梨泰院クラス」→原作
- 「梨泰院クラス」を日本語化→六本木クラス
- 韓国ドラマ「梨泰院クラス」→原作をドラマ化
- 「六本木クラス」日本ドラマ放送→韓国ドラマをリメイク?
とりあえず順番はこちら…
梨泰院クラスは韓国のウェブ漫画が原作①韓国マンガ 梨泰院クラス【原作】
↓
②日本マンガ 六本木クラス【原作を日本語化】
↓
③韓国ドラマ 梨泰院クラス【原作をドラマ化】
↓
④日本ドラマ 六本木クラス?【韓国ドラマをリメイク?】 pic.twitter.com/pTVFmyYqt0— ちぇりー (@chierixxx) September 6, 2021
原作は韓国の作品になりますが、今回日本で放送される『六本木クラス』は日本でウェブ配信されたものの実写版です。
なので厳密に言うと「梨泰院(イテウォン)クラス」のリメイク版というよりかは、日本版のウェブ漫画である『六本木クラス』の実写ドラマ化という表現になるかと思います^^
六本木クラスと梨泰院クラスの違いは?
おはようございマウス🐀🐀🐀
本日は六本木クラスの日ですね😁
本間に良い話なので皆さんにも見て頂きたいです🥰 pic.twitter.com/2Zb295GBJc
— K.N😁👍 (@N35492291) July 20, 2022
韓国のウェブ漫画の実写化が「梨泰院(イテウォン)クラス」、日本のウェブ漫画の実写化が『六本木クラス』、原作漫画は韓国発、と聞くと、では「梨泰院(イテウォン)クラス」『六本木クラス』との違いは何?となりますよね。
「梨泰院クラス」と『六本木クラス』では何が違うのかみていきましょう。
①:舞台が梨泰院か六本木かの違い
まず大きく違うのは、ストーリーの舞台が「梨泰院(イテウォン)」か「六本木」かという点です。
ドラマの名前が梨泰院から六本木に変わっているので、これは当然ながら理解できるかと思います。
亡き父への大手飲食企業へ復讐するために、一から事業を起こして居酒屋をオープンさせた舞台が梨泰院か六本木かというのが違いですね!
ストーリーに関しては韓国版と日本版でほぼ変わらないようです。
②:俳優が韓国人か日本人かの違い
次に『六本木クラス』は、日本でのリメイク版であることから、俳優陣も日本人が務めます。
キャストが違うと、印象も大きく変わりますね。
主な主人公を比較してみました。
- 主人公パク・セロイ(パク・ソンジュ):宮部新(竹内涼真)
- チョ・イソ(キム・ダミ):麻宮葵(平手友梨奈)
- オ・スア(クォン・ナラ):楠木優香(新木優子さん)
- チャン・テヒ(ユ・ジェミョン):長屋茂(香川照之)
③:ストーリーが違う?
現在分かっている範囲では、ストーリー展開や、主人公の絶対に諦めない精神などはそのまま韓国版から引き継がれています。
ですので、ストーリー自体に大きな違いはないでしょう。
『六本木クラス』は連続ドラマとしては異例な六本木での大規模撮影にも挑んでいるようなので、本家にも劣らない圧倒的なスケールの映像も楽しみですね♪
④:復讐するための料理の違い
ストーリー自体に大きな違いは無いものの、細かい部分では若干の違いがあることが分かっています。
『梨泰院クラス』では、復讐のために起業して作る料理は“スンドゥブ”となっています。
六本木クラスが始まったもんでまた梨泰院クラスを一気見してしまった💦やっぱ何度見ても飽きないな。見てたらスンドゥブチゲ食べたくなってしまったから今夜は自炊🥘#スンドゥブ #梨泰院クラス #六本木クラス pic.twitter.com/ZQGEesBZDU
— TKC OF THE WORLD (@sekai_no_tkc) July 20, 2022
汲み出し豆腐(おぼろ豆腐)のようなもので、韓国では有名な食べ物です。
一方『六本木クラス』では、“唐揚げ”が復讐のための料理となっています。
#六本木クラス コラボ唐揚げ
サクサクしてジューシーで美味しかったよ😋コラボ唐揚げ見つけたから買って帰って娘に話したら「その話前したよ」って言われた💦
全然覚えてない😅
私の記憶…💦 pic.twitter.com/XxwmmRytz4— 🐝蜜蜂ドーナツ🍩(あずき)🍐🥑 (@bNLdYIJ4J4nddar) July 19, 2022
「から揚げの天才」とコラボがあり、実際に販売されている唐揚げですので、一度は食べてみたいですね^^
⑤:文化の違いが再現されている?
細かい違いになりますが、『梨泰院クラス』は韓国ドラマなので、日本との文化の違いがあります。
例えばこちらです。
目上の人とお酒を飲む時は横を向いて飲むと父から教わるシーンは梨泰院クラスの序盤で大好きな所だったのにコンプラ的な事だろうけどそこをあっさり飛ばした時点で六本木クラスを観る気が無くなった。 pic.twitter.com/3Bv5jbtSq2
— セブン (@z_a_7777777) July 7, 2022
韓国ドラマは特に観ないのだが
ドラマ『六本木クラス』を観たら
たまたま韓国版の『梨泰院クラス』を見つけて観た
横を向いてお酒を飲むのは礼儀のようだ
いろいろな違いの発見、ひとりツッコミ、ジーンとしてうるっと来たり
音楽も素晴らしいな— miyu yoga (@mimiukiko) July 20, 2022
韓国では、目上の人とお酒を飲む時は横を向いて飲むという文化があります。
こういった韓国ならではの文化を伝える描写が、日本版である『六本木クラス』ではカットされています。
その理由としては、未成年(設定)の飲酒シーンがコンプライアンス上問題となってしまうという部分もあるでしょう。
こう言った部分は、仕方がないことなので、“リメイク版”として割り切ってみていく必要がありますね。
⑥:ストーリー展開のスピードの違い
日本版の『六本木クラス』では、ストーリー展開が1.5倍ほど早くなっています。
その違いの理由は、 『梨泰院クラス』は全16話であるのに対し、『六本木クラス』では全13話での完結となっているからです。
また、梨泰院クラスでは全13話のうちいずれもCMなしで1時間以上の放送となっていましたが、日本版の『六本木クラス』では1時間内にCMが入ってしまうことからも、ストーリー展開のスピードに違いがあるようですね。
こちらん関しても、リメイク版と割り切って視聴することで、『六本木クラス』を楽しんでいきましょう!
六本木クラスの放送はもう遅い?理由は?
六本木クラス待ち遠しい。 pic.twitter.com/4qpn384b53
— 西村弘幸 (@jshironishimura) May 15, 2022
『六本木クラス』の放送を今から待ち遠しく思っている方が多い反面、一部では「もう遅い」という声が上がっているようです。
ネット上の声と、その理由について調査してみました。
六本木クラスの放送はもう遅い?
2022年7月に『六本木クラス』の放送予定があると情報解禁された後、『六本木クラス』の放送はもう遅いのではないかと疑問視する声も上がっているようです。
ネット上の声をいくつか見てみましょう。
六本木クラス、今更感しかなかったし誰も期待してなかった24リメイクと違うってあんまり分かってない気がするんだよな。マジのガチで予算にかかってると思うし、基本的には厳しいと思う。
— びぃーてぃー (@vtlb0305) May 9, 2022
六本木クラスもうかなり前に漫画で読み終わってるから今更だしドラマ魅力感じない
— ぴよ (@piyo__12131) May 9, 2022
梨泰院クラスって日本でもあんなに流行ったのに今更日本版として六本木クラスなんてやる必要あるのかな?ストーリー同じなら出演者のファンかネトフリ契約してない人しか見なくない?😟
— きりれ (@k_86_r) April 25, 2022
ネット上ではこのような否定的な声も上がっていました。
『六本木クラス』の放送を否定的に思う理由をネット上の声から推測してみたいと思います。
六本木クラス放送の理由はなぜ?
否定的な意見を見てみると、「梨泰院(イテウォン)クラス」が大流行したのが2020年だったため、今になって日本版を放送するのはもう遅いのではないか?というのが一番の理由の可能性が高いですね。
また、韓国ドラマのリメイク自体をあまりよく思っていない方もいるようです。
ただ、「梨泰院(イテウォン)クラス」のファンの方からは、『六本木クラス』が始まる前に全話を見直して放送を楽しみに待ちたい!という声もたくさん上がっていました^^
日本で大流行してから間が空いて始まる『六本木クラス』ですが、どのように実写化されるのか注目したいですね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
六本木クラスと梨泰院(イテウォン)クラスはどっちが先で違いは?もう遅い?について取り上げていきました。
「梨泰院(イテウォン)クラス」は2020年にすでに韓国で放送されていたドラマで、その後Netflixで配信され日本で大流行したものだったのですね。元々の原作も、先に韓国で漫画化されていたことが分かりました。
『六本木クラス』は「梨泰院(イテウォン)クラス」と比較してどのようなドラマになるのか期待が集まります!
内容をまとめていきます。
- ドラマがどっちが先に放送されたかは、「梨泰院(イテウォン)クラス」の方が先
- 原作が韓国と日本どっちが先かどうかは、韓国の「梨泰院(イテウォン)クラス」の方が先
- 『六本木クラス』と「梨泰院(イテウォン)クラス」は、撮影場所が「梨泰院」か「六本木」かの違い、「韓国人」か「日本人か」かの違い、「スンドゥブ」か「から揚げ」かの違い、「文化」の違い、「ストーリー展開の速さ」の違いが挙げられる。
- 『六本木クラス』の放送はもう遅いのではないかと疑問視する声も上がっている
- 「梨泰院(イテウォン)クラス」が大流行したのが2020年だったため、もう遅いと思う方もいると予想
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