石子と羽男の原作は漫画や小説?脚本家や監督は誰?について画像などを交えながらわかりやすく取り上げていきたいと思います!
2022年7月期放送のドラマ『石子と羽男 ーそんなことで訴えます?ー』
これまでにないリーガルドラマで、原作が一体何なのか、そして脚本や監督についても気になりますよね?
ポーズを決める羽男さんと
何か物言いたげな石子さん、、、😌☂️#tbs #金曜ドラマ#石子と羽男#有村架純 #中村倫也 pic.twitter.com/6AFh1Jnytu
— TBS「石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー」【公式】 (@ishihane_tbs) May 6, 2022
そこで今回は、『石子と羽男』の原作についてや脚本・監督についてお伝えしていきます!
▼この記事はこんな方におすすめ▼
- 石子と羽男の原作は何なのか知りたい
- 石子と羽男の脚本や監督が誰なのか知りたい
石子と羽男の原作は漫画や小説?
有村架純と中村倫也を主演に起用し、TBS夏の新金曜ドラマ『石子と羽男』が早くも気になります!
今回のこちらのドラマは、なんとオリジナル脚本のようです。
原作となる漫画や小説はないため、どんな話になるのか、全く想像がつかずワクワクします!
石子と羽男のあらすじ
あだ名の由来は、真面目でコツコツ石のように積み上げていく、そして石のように頭が固いということから石子と呼ばれているそうです。
そんな石子とは対照的に、高校卒業後、アメリカの大学に進学したものの半年で自主退学し、アメリカを数年間放浪していた自由人の羽男を中村倫也が演じます。
写真のように見たものを記憶するフォトグラフィックメモリーの持ち主で、司法試験も一発合格した高卒の弁護士。
そんな二人がひょんなことから出会い、羽男が石子の父が営み石子も勤める「潮法律事務所」にやってくるというあらすじから始まります。
石子と羽男の脚本は誰?
では、そんな「石子と羽男」のオリジナル脚本は誰が担当しているのでしょうか?
豪華な主演二人なだけあって、脚本を誰が書いているのか気になりますよね!
石子と羽男の脚本は西田征史
今回、「石子と羽男」の脚本を担当するのは西田征史さんです!
過去にたくさんの人気作品を手がけた実力派の脚本家さんが、今回「石子と羽男」を担当します。
テレビドラマ、アニメ、映画、舞台、ラジオ、その他と本当に手広く経験値の高い脚本家さんですので、すでに期待値がかなり上がっています!
西田征史の過去の作品
本当に多数の作品を手がけているため、今回はテレビドラマのみに絞ってご紹介します。
- 魔王(2008年)
- ママさんバレーでつかまえて(2009年)
- 怪物くん(2010年)
- 怪物くん完全新作スペシャル(2011年)
- 妖怪人間ベム(2011年)
- 実験刑事トトリ(2012年)
- 実験刑事トトリ2(2013年)
- アリスの棘(2014年)
- はなちゃんのみそ汁(2014年)
- 信長協奏曲 1話,2話(2014年)
- とと姉ちゃん(2016年)
- とと姉ちゃん もうひとつの物語(2016年)
- よつば銀行 原島浩美がモノ申す〜この女に賭けろ!〜(2019年)
- 正しいロックバンドの作り方(2020年)
- 必殺仕事人2020(2020年)
- 必殺仕事人(2022年)
石子と羽男の監督は誰?
では続いて、「石子と羽男」の監督は誰がつとめるのでしょうか。
ここまで、主演二人、脚本ともにかなりの実力者揃いです!
監督も気になるところです。
石子と羽男の監督は塚原あゆ子・山本剛義
「石子と羽男」の監督は、塚原あゆ子さん、山本剛義さんです。
調べてみて本当にびっくりしたのですが、キャスト、脚本に負けず劣らず、監督の二人までもが人気作品を多く手がけており、すでによくタッグも組んでいるお二人でした!
では、それぞれの監督が手がけた作品について紹介していきます。
塚原あゆ子の過去の作品
- 砂時計(2007年)
- だいすき!(2008年)
- ふたつのスピカ(2009年)
- 三代目明智小五郎〜今日も明智が殺される〜(2010年)
- CO 移植コーディネーター(2011年)
- ラストマネー -愛の値段-(2011年)
- 夜行観覧車(2013年)
- 名もなき毒(2013年)
- リミット(2013年)
- 今夜は心だけ抱いて(2014年)
- アリスの棘(2014年)
- Nのために(2014年)
- セカンドラブ(2015年)
- マザー ゲーム〜彼女たちの階級〜(2015年)
- ナポレオンの村(2015年)
- 結婚式の前日に(2015年)
- 重版出来!(2016年)
- 私、結婚できないんじゃなくて、しないんです(2016年)
- 砂の塔〜知りすぎた隣人(2016年)
- リバース(2017年)
- アンナチュラル(2018年)
山本剛義の過去の作品
- ガチバカ
- SCANDAL
- 刑事 鳴沢了〜東京テロ、史上最悪の24時間〜
- ランナウェイ 愛する君のために
- 刑事 鳴沢了2〜偽りの聖母〜
- 夜行観覧車(2013年)
- 名もなき毒(2013年)
- 事件屋家業(2013年)
- クロコーチ(2013年)
- 家族狩り(2014年)
- Nのために(2014年)
- スクープ 遊軍記者布施京一(2015年)
- わたしを離さないで(2016年)
- コウノドリ 第2シリーズ(2017年)
- 凪のお暇(2019年)
- グッドワイフ(2019年)
- 私の家政婦ナギサさん(2020年)
- にぶんのいち夫婦(2021年)
- 最愛(2021年)
- オー!マイ ボス!恋は別冊で(2021年)
- 妻、小学生になる(2022年)
まとめ
いかがでしたか?
『石子と羽男』は原作なしのオリジナルストーリーで、主演、脚本、監督すべてが過去に人気作品をたくさん生み出してきた実力派が勢揃いしたドラマということが分かりました。
全員が全員、何度も人気作に携わっている人たちのため、正直かなり期待していいドラマだと自信を持っていえます。
原作がないことも、一つの楽しみですね!
以下、内容をまとめます。
- 石子と羽男の原作はなし
- 石子と羽男のあらすじはリーガルエンターテイメント
- 石子と羽男の脚本は「怪物くん」「とと姉ちゃん」などの西田征史
- 石子と羽男の監督は「Nのために」「アンナチュラル」などの塚原あゆ子
- 石子と羽男の監督は「Nのために」「最愛」などの山本剛義
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