鳥のフンの落とし方！カバンについた時の対処法を紹介！について画像などを交えながらわかりやすく取り上げていきたいと思います！
カバンに鳥のフン落とされた！！
お気に入りのカバンだとなおさらショックですし、きちんと落とせるかどうかも不安ですよね。
この記事にたどり着いたのならもう安心♪
今回はカバンの素材別に鳥のフンの落とし方をご紹介します。
諦めずに一度シミ落としに挑戦してみてください。
▼この記事はこんな方におすすめ▼
- カバンに鳥のフンを落とされた時の対処法が知りたい方
- 鳥のフンがカバンに付いた時の落とし方を具体的に知りたい方
革製カバンの落とし方
革製カバンに鳥のフンが付いてしまった時には、以下のものが用意できればより綺麗に落とすことができます。
- ティッシュペーパー
- 酢
- ビニール袋
- 重曹
- 革製ワックス
ただ全て用意できなくても綺麗にすることはできますので、以下を参考にしてみてください！
では、具体的な落とし方を紹介していきます。
- 固形物を、シミ汚れが広がらないようにティッシュペーパーで取り除きます。
- 水1：酢１の分量の酢水で布を濡らし、革製カバンをやさしく拭きます。
- 重曹を濡らした部分や匂いを取りたい部分にまんべんなく白くなるまで振りかけ、ビニール袋で密閉して2日～1週間放置します。
- 振りかけた重曹をきれいに取り除きます。
- 革製品用のワックスを塗って保湿すればより効果的です。
酢水で拭いた段階である程度汚れが落ちる可能性もありますが、より綺麗に仕上げたい方は全ての工程をおこなうことをオススメします。
布製カバンの落とし方
布製バッグに付いた鳥のフンは、家にあるもので簡単に落とすことができます。
用意するものは以下です。
- ティッシュペーパー
- 中性洗剤
- 歯ブラシ
- タオル
では具体的に落とし方を見ていきましょう！
- 固形物を、シミ汚れが広がらないようにティッシュペーパーで取り除きます。
- 中性洗剤を濃い目に溶かして泡立て、シミ汚れの上にのせます。
- 歯ブラシで、シミ汚れの周囲からトントンと叩いてよくなじませます。
- シミ汚れの部分よりやや広めにたたいて境界線をぼかすようにします。
- きれいになったら、お湯でかたくしぼったタオルで叩き拭きをします。
- 乾いたタオルでよく水分をふきとり、室内でよく乾かしてください。
ナイロン製カバンの落とし方
ナイロン製カバンに鳥のフンがついて付いてしまった場合も家にあるもので簡単に落とすことができます。
用意するものは以下です。
- ティッシュペーパー
- 中性洗剤
では具体的な落とし方を紹介していきます。
- 固形物を、シミ汚れが広がらないようにティッシュペーパーで取り除きます。
- ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、そこにナイロン製カバンを浸して押し洗いをします。
- 一旦ぬるま湯を捨てて新しいぬるま湯に変え、再び押し洗いをして汚れを取ります。
- この工程を何度か繰り返して、水が濁らなくなるor汚れが取れたら終了。その後は十分乾かしておきます。
シミができる前に、はやめに対応できるのがベストです。
また、どうしても落ちない&より綺麗に落としたいという方はプロにお任せする方法もあります。
カバンのクリーニングは引き受けてくれないことが多いですが、ポニークリーニングならそんな心配は必要ありません。
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お気に入りのカバンを長く使うためにも、一度検討してみると良いかもしれませんね。
新品のように輝いて返ってくるとよりあなたの魅力も増すことでしょう♪
まとめ
いかがだったでしょうか？
鳥のフンの落とし方！カバンについた時の対処法を紹介！について取り上げていきました。
実は鳥のフンが自分の持ち物や体に当たる確率ってすごく低いんです。
ピンと来ない数字で、一生鳥のフンが落ちてくるなんて無さそうにも感じてしまいます！
なかなかレアケースなので、対処法もパッと思いつかないかもしれませんね。
ご紹介した方法で綺麗になって、また使えますように。
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