ホワイトデーに贈る花束は何が良い?意味を知って渡す花を変えよう!

当サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。
バレンタイン•ホワイトデー

ホワイトデーに贈る花束は何が良い?意味を知って渡す花を変えよう!について画像などを交えながら分かりやすく取り上げていきたいと思います!

  • ホワイトデーに花を贈りたいけど、何が良いんだろう?
  • 花束を贈るのってどんな意味があるんだろう?
  • 花の意味が知りたい!

そんな方は必見!

バレンタインをもらったものの、何でお返ししようか迷っているという方には是非参考にしていただきたいと思います!

花の種類や本数、カラーによってそれぞれ意味が異なってくるので、そのポイントを抑えることで、きっと喜んでもらえるホワイトデーになるはずです。

この記事では、ホワイトデーで花束を渡すのはどんな意味になるのか?についてお伝えしていきます!

スポンサーリンク

ホワイトデーのお返しで「花束」を贈る意味は?

whiteday-flower

花束でお返しする際、気をつけておきたいのが、花言葉です。

基本的には“愛”をうたうものがたくさんある印象ですが、失恋を連想させるような花言葉のものがあるので注意が必要です。

花や花言葉についての知識がない人へのお返しにも、メッセージカードなどを添えることで、ロマンチックさを演出することができるのでおすすめです。

では、細かくみていきましょう!

ホワイトデーで贈るバラの花言葉や意味は?

「愛」「美」

バラは愛と美を象徴とした花になります。

花色やつぼみ、トゲにもそれぞれ花言葉があり、花の中では1番多くの花言葉をもっていると言われています。

そのほとんどが恋愛に関するものになっていて、想いを込めて人へ送るものとされてきました。

赤のバラ

「愛情」「情熱」「熱烈な恋」「あなたを愛しています」

白のバラ

「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」

黄色のバラ

「愛情の薄らぎ」「嫉妬」「友情」

青のバラ

「夢かなう」「不可能」「奇跡」「神の祝福」

ホワイトデーで贈るマーガレットの花言葉や意味は?

「恋占い」「真実の愛」「信頼」

子どもの頃「好き・嫌い・好き・嫌い…」と言って花びらをちぎりましたよね?

「恋占い」の花言葉は、そこからきているそうです。

マーガレットがギリシア神話の女性の守護神アルテミスに捧げる花だったことから、女性が求める最高の幸せとして「真実の愛」という花言葉になったとされています。

ホワイトデーで贈るガーベラの花言葉や意味は?

「希望」「常に前進」

これらの花言葉は、ピンクやオレンジといった明るい色の花を咲かせ、陽気な雰囲気を醸し出すその花姿に由来するといわれます。

大きな花が咲き、少ない本数で贈っても充分な存在感を示してくれます。

ピンクのガーベラ

「感謝」「崇高美」

白いガーベラ

「希望」「律儀」

赤いガーベラ

「神秘」「燃える神秘の愛」

黄色いガーベラ

「究極美」「親しみやすい」

オレンジのガーベラ

「我慢強さ」「神秘」「冒険心」

ホワイトデーで贈るチューリップの花言葉や意味は?

「思いやり」

5000を超える品種があると言われ、世界中で人気が高い花のひとつです。

この花言葉のは、三人の騎士を思いやる美少女「オランダのチューリップ物語」に由来するといわれます。

赤いチューリップ

「愛の告白」

白いチューリップ

「失われた愛」

ピンクのチューリップ

「愛の芽生え」「誠実な愛」

黄色いチューリップ

「望みのない恋」「名声」

紫のチューリップ

「不滅の愛」

ホワイトデーで贈るミモザの花言葉や意味は?

「秘密の恋」「友情」

これらの花言葉は、インディアンの若い男女が愛を告白するとき、アカシア属の花を使ったことに由来するともいわれます。

イタリアでは、3月8日の国際女性デーに合わせて、男性が女性にミモザを贈る習慣があります。

ホワイトデーで贈るカーネーションの花言葉や意味は?

「無垢で深い愛」「母への愛」「私の愛は生きています」

母の日に贈る花として知られていますね。

独特の香りを持ち、年間を通して使用されることが多い花です。

赤いカーネーション

「母への愛」

白いカーネーション

「純粋な愛」「私の愛は生きています」

ピンクのカーネーション

「女性の愛」「熱愛」「美しいしぐさ」

黄色いカーネーション

「軽蔑」

紫のカーネーション

「誇り」「気品」

ホワイトデーで贈るムーンダスト(世界唯一の青いカーネーション)


(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%B9%E3%83%88)

「永遠の幸福」

ムーンダストは世界で唯一の青いカーネーション。

サントリーフラワーズとフロリジン社(オーストラリア)との共同品種開発によって生まれたものです。

スポンサーリンク

ホワイトデーで贈る花束を選ぶときのポイントは?

相手の好みの色に合わせられるようにするのがベスト!

ロマンチックにたくさんの花を束にして贈るのもステキだし、一輪の花をラッピングして誠意を込めて贈るのも素晴らしですね。

渡した後のことを考え、手提げ袋などで持ち帰りやすくするようにすることで高感度アップ間違いなし!

本数でも意味が違ってくるの?

花を贈る本数にも、意味があるとされています。

1本:一目ぼれ
2本:この世界には2人だけ
3本:愛してる
4本:一生愛し続ける
5本:あなたに出会えて心からうれしい
6本:あなたに夢中、お互いに愛し合おう
7本:密かな愛、ずっと言えなかったけど好きだった
8本:思いやりや励ましに感謝
9本:いつまでも一緒にいよう
10本:あなたは完璧な人
11本:最愛
12本:恋人(奥さま)になって
13本:永遠の友情
14本:誇る
15本:ごめん
16本:不安な愛
17本:絶望的な愛
18本:誠実
19本:忍耐と期待
20本:私のひとひらの愛
21本:あなただけに尽くす
22本:あなたの幸運を祈る
24本:1日中想っている
25本:あなたの幸せを祈る
30本:縁があると信じてる
36本:覚えてる、ドラマチック
40本:真実の愛
44本:変わらぬ愛を信じる、出会い
50本:永遠
99本:永遠の愛
100本:100%の愛
101本:あなただけ、これ以上ないほど愛してる
108本:結婚してください
365本:毎日あなたが恋しい
999本:生まれ変わっても愛している
1000本:10000年の愛を誓う
多ければ良いというわけではなく、少ない本数でもしっかりとメッセージを伝えることができるところが魅力ですね。

予算と伝えたいメッセージ内容を照らし合わせて、よく考えてみましょう!

ホワイトデーで贈る花束の相場はいくら?

ホワイトデーで花束を贈る場合には、2000円〜5000円ほどあれば十分です。

それ以上の花束はかえって大きくなりすぎたり、持ち帰りや水やりなどの世話が大変になることも考えられますからね。

ただし、数十本の花束を贈りたい場合などは5000円〜1万円ほどの予算は必要になってくると思います。

予算に合わせて花の種類や本数を調整できるよう、店員さんなどに相談してみてください。

スポンサーリンク

ホワイトデーで贈るのは「枯れない花」もオススメ!

プリザードフラワーと言って、花が咲いた状態で水分を抜き、特殊加工を施すことで長く観賞できるようにしたものがあります。

水を与える必要が無いので、大幅に手間が省けるのが最大のメリットです。

また非常に軽く、花粉が出る心配もないので、アレルギーを持つ人への贈り物としても最適ですよ!

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたか?

ホワイトデーで花束をお返しする意味について取り上げてみました。

花にはそれぞれ花言葉があるので、相手に合わせてうまく選ぶことで、きっと喜んでもらえるものになるはずです。

しかし、あまりに考えすぎてしまうとキリがないので、シンプルに選ぶことが大切です。

今回はホワイトデーに花束を贈る意味について取り上げてみました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました