Amazonから本日到着予定の品物が届かない!原因と対策は?

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パンデミックの感染症や共働き、仕事が忙しいなどで通販を利用する方は多いと思います。

中でもAmazonは大変大手の通販会社で、Amazonにお世話になってる方も多いのではないかと思います。

でも本日到着予定の商品が届かない、という経験ありませんか?

待てど暮らせど商品は来ず、ずっと配達ステータスを確認していた、という経験があるという人は多いかもしれません。

そこで、アマゾンで注文した商品が本日到着予定だったのに届かないという経験について、対処法を紹介したいと思います。

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Amazonから本日到着予定の品物が届かないときの対処法

Amazonから本日到着予定の品物が届かない場合、配達ステータスによって、対処法は異なります。

大きく下記4つに分類されます。

  • 配達完了
  • 発送済み
  • 未発送
  • 「配達完了」「発送済み」「未発送」のどれにも見られるトラブル

それぞれ解説していきますね。

配達ステータスが「配達完了」の場合

配達ステータスが配達完了の場合、下記の4つの可能性があります。

  1. 家族が受け取り済み
  2. 置き配指定
  3. 住所を間違えている
  4. 置き配で盗難

家族が受け取り済み

家族が受け取っていたけれど、本人に伝えるのを忘れている場合があります

同居している家族などがいる場合、確認してみましょう。

置き配指定

置き配指定の場合、チャイムもなく商品を玄関先などに置いていく配送方法です。

玄関先やポスト周辺を探せば、実は商品が置いてあるということがあるかもしれません。

しかし盗難防止の為か、予想外の場所に置いて行く配送員もいますので、商品が置ける、もしくは入れられそうなスペースをよくよく探してみましょう。

マンションの場合、メーターボックスなどに置き配されることもあります。

住所を間違えている

配達ステータスが「配達完了」になっているのに、家族に確認、置き配の確認をしても商品がない場合、住所を間違えている可能性があります。

特にマンションやアパートのような集合住宅では、慣れていないスタッフが部屋番号を間違えてしまうことがあります。

このような場合は注文履歴から配送業者を特定し、連絡して対処をお願いしましょう。

置き配で盗難

通常、配送員が商品を手渡しするのでしたら盗難されるということはありません。

しかし、配送業者が玄関などに置き配している場合は、盗難される可能性があります。

心配な方は、Amazonで置き配の設定を解除することをお勧めいたします。

配達ステータスが「発送済み」の場合

どこかで配送中の可能性が高いです。

Amazonの注文履歴に配送業者の伝票番号が記載されていますので、配送業者への連絡か、配送業者のサイトで配送状況をチェックしてみてください。

配達ステータスが「未発送」の場合

本日到着なのに発送していないという状況は問題です。

すぐにAmazonに問い合わせしましょう。

なお、商品によって問い合わせ先が違うので、Amazonに問い合わせる際は気を付けましょう。

主に下記販売元のどれかになりますので、適切な問い合わせ先に問い合わせてください。

  • Amazon
  • Amazon以外の業者
  • マーケットプレイス出品者

また、稀に起こることですが、商品がAmazonの倉庫から出庫してから配送業者に手渡す間に商品が消えることがあるようです。

この場合、Amazonの倉庫から出た記録はあるのですが、配送業者に渡している記録がないので、「未発送」ステータスとなります。

この場合、配送業者にはどうしようもないので、Amazonに返金対応をお願いしましょう。

また、お急ぎ便の場合、当日出荷の当日着、という発送の仕方をすることがあるようです。

お急ぎ便かどうかを確認してみてもいいかもしれません。

「配達完了」「発送済み」「未発送」のどれにも見られるトラブル

以下は配達ステータスの如何にかかわらず見られるトラブルです。

  • 配送トラブル
  • 発送元が海外
  • 配送業者がデリバリープロバイダである

上記について、一つ一つ解説していきますね。

配送トラブル

配送トラブルとは以下のようなものです。

  • 渋滞に巻き込まれている
  • 事故に巻き込まれている
  • 物流量の増加で荷物をさばき切れていない
  • 台風や地震などの災害で遅れている

本日中に着くか気になる場合は、直接配達業者に連絡してみてもいいかもしれません。

近年、EC市場の需要の高まっている中、「宅配クライシス」という問題が顕著になっています。

配達・運輸業界の人材不足や物流量の増加により、配達現場の負担の増加が問題となっています。

その結果、配送に遅れがみられることがあります。

発送元が海外

発送元が海外の場合、日付の感覚が日本と違う場合があります。

特に日本と時差が大きい国からの発送の場合は注意が必要です。

また、船便や空輸ですと、天候などの都合で日付がよりずれることもあります。

日本基準の「本日到着予定」ではないかもしれないので、発送元の国を確認してみてもいいかもしれません。

配送業者がデリバリープロバイダである

デリバリープロバイダとは、Amazonと直接契約している配達業者のことです。

契約している業者の規模は様々で、個人事業主から中小企業まであります。

このデリバリープロバイダは、ヤマト運輸のような大手輸送業者と比較して、配送時のトラブルが多いようです。

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まとめ

Amazonから本日到着予定にもかかわらず、届かないと不安になりますよね。

荷物が届かない場合、家族や置き配を頼んでいないか確認してみましょう。

諸々確認して、それでも届いていない場合は出品者やAmazonに連絡しましょう。

品物を販売する立場の人は、注文した人に品物を届ける義務がありますので、気兼ねすることなく連絡してください。

Amazonをはじめとした通販ライフを快適に過ごすためにも、知識を身に着けていきましょう。

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