【MBTI】天才型を徹底解説!4つのタイプが該当!

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MBTI診断で「天才型」というと、どのタイプを思い浮かべるでしょうか? 

調べたところ、16種類あるタイプの中でどれが天才型に分類されるかは、明確な決まりがありません。

そもそも、人によっては天才型という言葉自体のイメージが違うかもしれませんね。

ではMBTI診断で天才型とはどのタイプが該当するのでしょうか。

その思考や行動パターンに注目し、当てはまるタイプをMBTI診断における天才型としてご紹介します。

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【MBTI】天才型とはどういう人間か?

まず「天才型」とはどのような人を指すのでしょう。

一般的には以下のような人が天才型とイメージされるのではないでしょうか。

  • 非常に優れた知能や才能をもつ
  • 好奇心旺盛で独自の価値観をもつ
  • 優れた創造力や洞察力で問題解決に取り組むことができる
  • その分野において驚異的な成果を上げることができる
  • 他人の意見に左右されない

こういう特性を持つ人を天才型として捉え、MBTI診断16タイプの中から分類します。

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MBTI天才型タイプ①INTJ(建築家)

【INTJ(建築家)の性格】

エネルギーの方向・・・内向的(I):人間関係にあまり興味がない個人主義タイプ

物事の見方 ・・・直観的(N):戦略的思考から未来を予測することが得意

意思決定の仕方・・・思考型(T):強い探求心を持ち、冷静で的確な判断ができる

物事の進め方・・・判断型(J):何事も計画的で強い決断力がある

日本人の中でINTJ(建築家)に該当する人は全体の約3.69%で、この数字は人口としては少なく16種類あるタイプの中で11番目に多い割合となります。

INTJ(建築家)は知的好奇心が旺盛で、興味のある事柄はしつこく掘り下げる探究心の強さがあります。

また力に優れ、物事を冷静に判断する能力が長けているため、目標達成へ向けての戦略や解決策を導き出すことが得意です。

こういった思考や行動は誰でも持ちうるものではなく、INTJ(建築家)は診断16タイプの中で天才型と捉えられています

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MBTI天才型タイプ②INTP(論理学者)

【INTP(論理学者)の性格】

エネルギーの方向・・・内向的(I):少人数での行動を好み、寡黙で控えめ

物事の見方 ・・・直観的(N):想像力豊かであらゆる視点から物事を考えられる

意思決定の仕方・・・思考型(T):徹底的に分析し納得するまで思考を巡らせる

物事の進め方・・・知覚型(P):自分のペースを重視し物事にじっくり取り組む

INTP(論理学者)は日本人のうち7.19%を占め、16タイプの中で3番目に多い割合です。

INTP(論理学者)は知的好奇心が強く、物事の本質を捉え、原因と結果を分析することが得意です。

困難な課題解決にもじっくり取り組み、柔軟な発想力と豊かな想像力で困難を解決へと導いていくことができます。

自分が納得できるまで思いを巡らせるため、行動が遅いと周りから見られるかもしれませんが、頭の中では常に思考を止めず新しいことを考えています

そのため特定の分野では秀でていて、INTP(論理学者)は診断16タイプの中での天才型といえます

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MBTI天才型タイプ③ENTP(討論者)

【ENTP(討論者型)の性格】

エネルギーの方向・・・外向的(E):社交性が高く、カリスマ的なリーダータイプ

物事の見方 ・・・直観的(N):頭の回転が早くクリエイティブな発想、思考が得意

意思決定の仕方・・・思考型(T):すぐに的確な判断ができ、討論や論破に長けている

物事の進め方・・・知覚型(P):柔軟な発想や変化を好む

ENTP(討論者型)は日本人のうち5.18%を占め、16種類の中では10番目となっており、比較的少ないタイプとも言えます。

ENTP(討論者型)は、他の人と一緒に時間を過ごすことを好み、その中でリーダーシップを発揮しメンバーをまとめ上げることに長けています

自信家ですが言動に一貫性があるため周りからの信頼度が高く、慕われる存在です。

また頭の回転が早く議論が得意なため、周囲からは「頭の良い人」と見られます。

識が豊富で新しいアイデアを生みだす優れた発想力は、ENTP(討論者型)は診断16タイプの中では天才型であると一目置かれる存在です

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MBTI診断 天才型タイプ④ENTJ(指揮官)

【ENTJ(指揮官)の性格】

エネルギーの方向・・・外向的(E):リーダータイプで主導権を握っていたい

物事の見方 ・・・ 直感的(N):高い目標を未来に立て物事を論理的に捉える

意思決定の仕方・・・思考型(T):解決策を導くために状況を徹底的に検証

物事の進め方 ・・・判断型(J):計画性が高い一方、問題が起きても冷静

ENTJ(指揮官)は日本人において約2.5%を占め、全16種の中で割合が1番少ない珍しいタイプです。

何事においても主導権を握りたいのがENTJ(指揮官)の特徴で、自分にも他人にも厳しい一面から敵を作ってしまうことも少なくありません。

しかし嫌われることも気にしないサバサバした性格で、その生き方に憧れる人も多く、チームや組織をまとめ引っ張っていくことに長けています

また、エネルギッシュな性格で物事に一直線に進んでいくように見えますが、問題が生じても見通しを立てて確実にこなすことを好みます。

チームを解決と成功へと導く天性のカリスマ性は、ENTJ(指揮官)は診断16タイプの中で天才型と見ることができるでしょう。

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MBTI診断における天才型まとめ

いかがでしたでしょうか。

MBTI診断における天才型についてご紹介しました。

MBTI診断 それぞれの性格や傾向から、この4タイプが天才型と言えます。

 INTJ(建築家)

 INTP(論理学者)

③ ENTP(討論者)

 ENTJ(指揮官)

こうして並べると中央2文字がNTということが共通していることがわかります。

統計的に見てもこの4タイプの人はトップでIQが高く、科学者やエンジニアなど知的な人が多いそうです

またMBTI診断における天才型とした4タイプそれぞれでも、特性が異なることが見えてきました。

それを理解し長所短所とうまく付き合い、円滑なコミュニケーションを楽しみましょう。

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