大岩義明の出身高校や大学などの学歴は?経歴がすごいと話題!について画像などを交えながらわかりやすく取り上げていきたいと思います!
馬術選手で東京五輪にも出場の大岩義明選手。
美しい馬術の競技は、馬と人間が一体となってパフォーマンスをする姿に心を惹かれますね。
— 大岩義明/Yoshi Oiwa (@yoshiakioiwa) September 2, 2020
そんな大岩義明選手の出身高校や大学などの学歴、経歴をまとめてみました。
この記事で分かる内容は以下のようになっています。
- 大岩義明の出身高校や大学などの学歴について
- すごいと話題の経歴を紹介!
大岩義明の出身高校や大学などの学歴
さっそく大岩義明の学歴について順を追ってみていきましょう!
大岩義明の出身高校は?
名古屋学院高校は中高一貫校となっており、大岩義明選手は中学校から在学していました。
馬術部においても中高一貫で活動しており、大岩義明選手もこの環境下で馬術に取り組んできたのだと思われます。
中学・高校で馬術部があるというのはかなり珍しいですよね!
この学校の母体である名古屋学院大学では馬術部が強化指定クラブとして活躍しているなど、環境が整っていることも多くの馬術選手を輩出している理由としてあげられるのかもしれませんね。
大岩義明の出身大学は?
明治大学馬術部に所属し、主将をつとめるほどのリーダーシップと実力を兼ね備えていました。
大岩義明の経歴がすごいと話題!
— 大岩義明/Yoshi Oiwa (@yoshiakioiwa) June 12, 2019
大岩義明選手のすごいと言われる経歴についてみていきましょう。
大岩義明選手が馬術と出会ったのは10歳のとき。
家族旅行先でポニーに乗ったことで興味を持ち、姉と妹と乗馬クラブに通いはじめました。
大学卒業まで馬術をしていましたが、大学卒業後は馬術から離れています。
会社員として働いていたものの、シドニーオリンピックで奮い立ちブランクがありながらも再び馬術に取り組み出しました。
その1年後には馬術の本場イギリスへ拠点を移し、本格的に馬術と向き合うことに。
2008年北京・2012年ロンドン・2016年リオデジャネイロの3大会に連続出場するなどの偉業を達成しています。
リオデジャネイロオリンピックでは、日本最高位である20位となり東京五輪での活躍に期待が高まっています。
大岩義明の所属先は?
大岩義明選手は現在「株式会社nittoh」に所属しています。
長野県に本社を置き、光学関連機器の開発および製造を行っている会社です。
大岩義明選手はこの会社からのサポートを受けていることも明らかにしています。
実施にこのように話されています。
アテネ予選で日本代表チームに入って以降、所属会社からサポートしてもらっていたので、アジア大会の金メダルオリンピック出場と、すこしずつ恩返しができるようになってきた。
馬術は馬の輸送費だけでも莫大な金額がかかることも有名な話です。
一回の輸送で数十万円かかることもあるため、こういったサポートt¥を受けることで、大岩義明選手自身が懸命に馬術に取り組める環境を作っているのは素晴らしいことですね!
大岩義明のこれまでの戦績は?
では最後に大岩義明選手のこれまでの戦績を見てみましょう!
2012 ロンドンオリンピック団体12位
2010 広州アジア大会3位
2010 ケンタッキー世界馬術選手権大会個人38 団体9位
2008 北京オリンピック 49位
2006 アーヘン世界馬術選手権大会 18位
2006 ドーハアジア大会 個人 1位 団体2位
2003 CH-AS.P-C3* Blenheim個人7位 団体3位
しかし、馬術は年齢を重ねるほど鍛錬され、60歳を超えてもなお大会に出場されているひとも多くいるのが現状です。
それだけに金銭的にもやはり余裕がないと取り組めない競技なのかもしれませんね。
大岩義明選手の更なる活躍に期待できますね!
まとめ
大岩義明の出身高校や大学などの学歴は?経歴がすごいと話題!について取り上げていきました。
内容をまとめていきます。
- 大岩義明の出身高校は名古屋学院高校で大学は明治大学
- 大岩義明の経歴がすごかった
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